いいつたえ
円通院と薬師橋

西木津にある円通院には以前、境内(けいだい)に滝がありました。その滝の水は円通院のうらの薬師川に流れていました。円通院からJRの鉄道の手前に薬師橋という橋がかかっています。
その昔、村人が川の中にきらきらと光りかがやくものを見つけました。なんだろうと川の中から引き上げてみると、なんと金色にかがやく薬師如来(にょらい)さまでした。
村人はさっそく円通院に持っていき、薬師堂を建ててご本尊として安置しました。

こんなところがあるよ
大福院
大福院はもともと今の大和の横の大福院通りにあり、この地に移りました。
大福院では9月の第4日曜日に火渡りの行事が行われます。 山伏姿の8人が、ほら貝を吹き、はだしで火渡りをします。
信者以外の人もできますので、行ってみましょう。(あついですよ!)
神子高たか
神子高たかさんは大福院の住職の妻でした。江戸時代、寺子屋に通うのは男子だけで女子は勉強よりも裁ほうや琴などを習わせるのが一般的でした。
そんなとき、神子高たかさんは女子だけの寺子屋をはじめました。習字や百人一首、商売の文字も教え、女子教育にたいへん貢献されました。
木津のほこら

クイズ

木津地区を流れる千保川は江戸時代中期まで、まちで一番大きな川が流れていました。その川は今の何という川でしょう。

答 え