地名のゆらい
まきのたろうじ(牧野太郎次)
まきのたろうじはごだいご天皇の5番目のこども、宗良親王(むねながしんのう)にお供して、この地にやってきて牧野村をひらいたと言われています。
まきのたろうじが死んで、うめられたと言われるところには穴になって水がたまっていました。およばれでもするときに、ごぜんが足りなかったらここに来て「ごぜん何人前かしてくれ。」とおねがいすると、次の朝ちゃんとそろえてあったそうです。
今ではその場所もわからなくなってしまいました。

いいつたえ
がもだの地蔵
むかし、牧野に新湊から高岡へ行く街道(かいどう)がありました。そのころはまだ草ぼうぼうの道でした。夜になると、その道に「ついたかね」というばけものがでたそうです。
女の人が草むらからとつぜん出てきて、通行人に「おはぐろついとるか、ついとらんか。」と歯をむき出して聞くのです。
「ついとらん。」と答えるとこそこそ帰ってしまいましたが、「ついとる。」と答えようものなら、かみついたということです。
魚売りたちは「成仏してくれよ。」とお地蔵さんをたてました。それが「がもだの地蔵」です。

 ●カッパとあやまちの寺
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こんなところがあるよ
あやまち寺(長福寺)


紙しばいのあやまち寺です。「あやまち」とは高岡の方言で、骨折とかねんざの意味です。

クイズ
中曽根にある中曽根神社には、動物の名前がついています。何の宮でしょう?

答 え